今回のホールドチェンジ セッター紹介

遅くなりましたが、今回のゲストセッターを紹介します

水口僚（みずぐち つかさ）
JMSCA認定ルートセッター。各地のジムや国内コンペのみならず国際大会でもセッターを務める実力者。
グラニットオープン以来バレンタインイベントのセッターといえばこの人。年々磨きが掛けられていくスキルを駆使して今回はシャープな印象の課題をセットしてもらいました。
「やっぱりホールドはe-Gripsが良いですね！」.....実はe-Gripのホールドはほとんど持っていませんので、Teknik、HRT、CORE、Bleaustoneホールドを使っていただきました。


山口譲（やまぐち じょー）
ルートセッター検定に合格したけど申請しなかった人。でも肩書き不要の実力とクオリティは折り紙つき。
言わずと知られた魚動クライミングジムのオーナーにしてハイパーアグレッシブなアングラー。今回はエクステンション課題として主に岩を意識した容赦ない保持感とムーブが続く玄人好みな課題をセットしてもらいました。
「こちらは最後まで、おガンバする課題でございます」.....どれも最後まで気の抜けない緊張感が続く課題です。